「お客様は神様」という考え方
サービス業に携わっていれば一度は聞く言葉
「お客様は神様」
いい意味で捉える方もいれば、悪く捉える方もいる。
この言葉って捉え方によって様々ですよね。
ちょっとググってみました。
「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝をお見せすることはできないのです。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです」
出典
「お客様は神様です」について
演歌歌手の三波春夫さんが初めらしいですね。
先に言っときますが自分は「お客様は神様」ってことは
大賛成ですね!
だって神様ですもん。
自分や仲間が毎日飯食えてんのも、お客様のお陰です!
家賃払えるのも、給料払えるのも、ディーラーさんに材料費払えるのも、会社としての組織が継続していけるのも、スタッフの次のステージを作るのも全部お客様のお陰です!
逆にそれ以外ないですよね。お客様以外の力で誰が家賃払ってくれますか〜〜?
僕が言っているのは【下僕のサービス】とは違いますよ。
よく「お客様は神様」というフレーズから、お客様の為なら何でもやるって連想されますが
そうじゃない。(もちろんやれることはやりますよ〜)
お客様は神様≠俺らは下僕 ではなく
お客様は神様=俺らも神様 って感じです笑
神様でも仏様でもなんでもいいんですが
要はいい意味で
対等であるべきだと思うんですよね。
カッコイイ所を引用するとリッツカールトンのクレドの
「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」みたいな。
素敵なお客様をもてなす俺らも素敵な人間ですってことですね!!
だからお客様は神様!俺らも神様!スタッフも神様!
ほんと捉え方それぞれですけど自分はこの考えが幸せっすね!!
お客様は神様、俺らも神様!
ちょっと極端だったかな...😅
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