舩渡 俊之【フナトトシユキ】

オーナじゃなくてもハサミを置ける環境を作る、美容師卒業への道筋を作ります。会社組織での事業拡大、異業種展開などやりたいこといっぱい!埼玉の美容室4店舗【RYU Asia RYU Oasis RYU RESORT Mama-ru】のマネージメントしています。 ネイルサロン、居酒屋、塾、バー運営

埼玉県草加市にあるRYU Oasis、越谷市のRYU Asia、浦和のRYU Resortを拠点とするRYUグループの

エリアマネージャーの舩渡俊之です。宜しくお願いします。


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聞くセンス👂

質問を聞く聴く訊く




例えばこんな事は無いでしょうか?



AとBとの会話



A「今月売上達成出来るの?」



B「新規客数がなんたらで〜リピート率がなんたらで〜店販がなんたらで〜・・・」



A「だから達成出来るの?怒」




Aさんは理由を聞いていません。達成出来るかどうかを聞いています。




Aさんの質問のニーズはBさんによる達成出来るか?のコミットがあるかないか?です。





もう一つ




電話にて



A「お疲れ様、○○いる〜?」



B「はい少々お待ちください!」(すぐ代わろうとする)



このパターンはBが一見気が利いてそうでそうではありません。




Aさんはいるかどうか聞いています。




確かに電話をかけているのだから代わって欲しいと思いますよね。


しかし


Aさんのニーズが○○に用があるけど急ぎじゃない。接客中なら無理に代わって欲しくない。


だったら本末転倒ですよね。



その場合は



B「はい、○○さんいますよ。今接客中ですが代わりますか?」とか



A「○○いる?」
B「はい、いますよ!」
A「空いてる?」
B「今接客中です!」
A「オッケー、またかけるね〜」




と、シンプルじゃないですか!勝手に電話を変わられちゃ困るんですよ。






例えがあんまりうまくないですが。。




何が言いたいかというと


人は無意識で質問に対し、勝手に尾ひれをつけてしまう事があります。(言い訳や弁解も)

そして質問に対しての解釈も変わって来ます。(人によっては責められてる、怒られてるとか)




本当その質問が何を聞いているのか?





質問者のニーズに気づく事が必要です。





聞くセンス





耳を鍛えましょ👂

TOSHIYUKI FUNATO

埼玉県草加、越谷、さいたま市を拠点とする美容室RYUの美容師、舩渡俊之の全く為にならないブログ

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