お店の雰囲気はスタッフの温度で決まる!
良いお店を作ろうと
一生懸命良いシステムを導入したり
良いマニュアルを作ったり
ノウハウのセミナー行ったり
本読んで勉強したり。
もちろん大事な事ですよね。
しかし
どんなにいいシステムを組もうが
どんなにいいマニュアルがあろうが
スタッフがヘボければ
結果は出ません。
ヘボいというのは温度が低いという事です。
温度が低いという事は仕事にモチベートがないという事です。
そもそも仕事にモチベートがない奴はさっさと辞めて
のたれ死んだ方がいい。
というのは冗談ですが、仕事にモチベーションはあって当たり前。
余談ですがたまに
「最近仕事にモチベーションがなくて〜。」
なんて言葉を聞きますが、
「じゃあ上げて、仕事だから」
としか言いようがないですよね。
「モチベーションがなくて〜」って言ってる人へ聞きたい。
何がしたいの〜??
話は戻りますが
スタッフの温度が大事です。
みんなが100℃の店と
みんなが30℃のお店。
店長だけ100℃でスタッフが50℃のお店。
もう分かりますよね。ニュアンスですけど(笑)
管理者、店長の仕事は全員を100℃にすることです。100℃にする為の人財育成です。
はなから100℃の温度を持った人間なんて
ごく少数ですよね。
何を持って100℃かはお店や会社によって違うと思いますが
50℃のやつは60℃へ。
80℃のやつは90℃へ。
そんな高い温度を持った人間達が集まれば
自然に良い店になるはずです。
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